トランプとプーチンによるロシア・ウクライナ戦争の停戦交渉は?

 ウクライナのゼレンスキー大統領を抜きにしてトランプ大統領とプーチン大統領の 停戦交渉が始まったが、トランプ氏の案はいろいろと問題ありだ。今回の軍事衝突は ロシアの侵略行為から始まっているが、そこを無視してトランプ氏はゼレンスキー氏を 独裁者呼ばわりしたり、逆にウクライナが先に攻め込んだような言い分である。  米国のトランプ大統領の視野にはウクライナの鉱物資源と金勘定しかなく、国際上の 正義、国民の生存権、人としての生きる権利には全く関心がなく、自分の指導力で 戦争が収まったという名誉欲しか感じさせられないものだ。  今回のロシア軍が完全にウクライナの領土から撤退することなく、ロシア有利の国境線 が引かれる、「やり得」の停戦であってはならないし、今後、一切の軍事侵攻をしないことを 確約させることが必要だし、当分の間、NATO諸国の停戦監視団の駐留も必要かもしれない。  過去の歴史を見ると日ソ中立条約が簡単に破られたように、ロシア・ソ連は約束を守らない 国なのだ。残念ながら人の歴史は今まで力あるものが弱者の正義を押しつぶし、騙し、恫喝して 進んできている。日本では源頼朝、徳川家康は相手を恫喝し、大切な戦力を手放させてから 攻め込み権力を手にしていった。どうか立場の弱い者たち、恫喝に屈しないで欲しい。大切なものを 手放さないでいて欲しい。大国ソ連が崩壊していったように、人心の離れた権力者はいつかは 堕ちていくのだ。にほんブログ村 政治ブログへ
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